※ネタバレ
ファミコン探偵倶楽部の新作が35年ぶり(BS探偵倶楽部含めれば27年ぶり)に出る…?これは現実か…?それを知った時、俺は狂喜したんだ。
体験版を起動してなおまだ現実か信じられないような心境だったし、その熱が落ち着いてきても噛みしめるように歓喜を感じていた。
細かいテキストのノリやプレイ感覚なんかも紛れもなくファミ探そのものだった…。最高…。
とはいえ元がFCD時代のスタンダードテキストアドベンチャーなので新鮮なゲームシステムなんかはないし、だからといって変に付け足ししてもそれはもはやファミ探なのか?になるし難しいよね。35年ぶりの復活だから今回はこれでいいのかなとは思う。
前作前々作はFCDだからかな~り分かりにくい詰まりポイントがあったりしたのだが、さすがに現代に完全新作を出すとなればそういうことがないように整備されていた。
ただ本当に総当たりであまり考える必要がなくなって張り合いがないともいえるかなあ。章中のエリア移動もほとんどがストーリー進行を伴うものだけだったし。
神原との車内会話や滝口待ちの福山との会話などの雑談パートが冗長かなとは感じた。
また福山はあゆみへの態度とその持って回ったような喋り方が割と苛立ち覚えるかも。悪い人じゃないだけにねえ…。あゆみに対する欲望がダダ漏れなだけで悪い人じゃないんだが…。
橘あゆみには男心が分からぬ…。これまでもその魅力で無自覚に男を惑わせてきた。彼女に繊細な男心は分からぬ。橘あゆみは魔性の女である。
リメイクの方もそうだったけど本っっっっっっっっ当にLive2Dの動きが細かすぎていちいち目眩がしてたわ…待機モーションはもとより1回しか使わないような動作にも専用モーションあったり場面ごとに違う角度や向きやポーズや衣装違いでどれも動くんだから本っっっっっっっっ当にとんでもないわ…。豪華すぎるだろ!!!
ただ背景の遠巻きなモブにまで待機モーションは余計だったかなと思う。「急いで走っている」はずの人物までその場で待機モーションをループ再生してるもんだからその人物の状況とゲームとしての嘘の見え方の乖離が激しくなってしまってた。そこは全て静止してたほうがゲームとしての嘘を受け入れやすかったかな。
んでLive2Dどころか長尺のアニメムービー!?正気か!?豪華すぎるだろ!!!!!!!本っっっっっ当に目眩がする………。こういうのも任天堂のゲームとしては本当に異色だよね。これがGCぐらいまでの時代だったらもしできる力があったとしても任天堂ではやらせてもらえなかったんじゃないかな。ゼノブレみたいなそれまでの任天堂ゲームではありえなかったフルボイスや長いデモシーンの多いゲームも増えてきた今の時代だからこそって気がする。
※以下核心ネタバレ込
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