千佳室

主にゲームの世界観やらの深掘り考察感想などが多いようです

マリオパーティスーパースターズはとんでもない泣きゲーだった

以前セールで買ったまま積んでたのを今になってようやく始めたンすよ


↑プレイ記録(Twitch)

開幕「あの土管」が出てきて泣いたし、「始まり」とか言われて大興奮したし、ノコノコがガイド役で泣いたし「久しぶりだから云々」言うし、モードセレクト画面が1の完全再現で泣いたし曲でも泣いたしショップとオプションハウスの曲でも泣いたしボードの曲を原曲にできるのも泣いたしミニゲームリスト見てるだけで泣いたしパーティ準備画面が1で泣いたし各マップの始めに旧作の思い出語り入って泣いたしありとあらゆる要素が次から次へと泣かせにくる!そしてもちろんスタッフロール!!!!!

私「懐かしい」って感覚がいまいちよく分かんなかったのよ。楽しんだ作品が時間としては長いこと経ってるものでもついこの間のような記憶で…。
それがこんだけ怒涛の懐かし波状攻撃を食らってようやく理解したかもしれない。「これが…懐かしいという感情…?」
でも「懐かしい」って言葉にすると心が老け込む気がするのでできればあんまり言いたくはないかなあって。

ともかくこのゲームが歴戦のマリパオタクを怒涛の勢いで泣かせにくるとんでもねえ劇物だったのはよくわかったし堪能したぜ!
マリオパーティって泣きゲーだったんですねェ…。